2007年7月1日

Rainman v.s. Sunnyboy

朝焼けのエスプレッソ。
日常と非日常が入れ替わる時。

・・・のはずだったのに、歯磨きしてたら洗面所の排水穴からゴキちゃんがおはようさん。早朝から軽く汗を流してアサマに向けて出発デス(4:00 a.m.)

圏央道が中央道とつながってました。この36時間後にちょっとしたハプニングが起こるけど、それはまた別のお話。まあ、選択肢が増えたと前向きに捕らえれば問題ありません。

圏央道~関越道~上信越道で目的地へ向かいます。途中上里SAで朝食を取って余裕の道中。お大尽ルートを使っても(ヒト工夫して)各種割引を適用すればナットク価格になりますよ。

で、到着。上信越道が雨でも、峰の茶屋を越えたらいつもは晴れるのに今日は雨。何でだろ?と思ったらエントリーリストに伝説の雨男の名前が。ムムム・・・雨男と晴れ男(自称)で勝負だ!
お天気バトルは概ね晴れ男の勝ち。SSの結果は・・・向こうからupするそうです。
表彰式は雨でしたが、なにか?

K堀さんのプライベートレッスン中の王子様。目線の向き、ラインの取り方、休憩のタイミング(笑)までK堀さんがギブアップするまでミッチリ練習しました。

O田家の王子様は出発前日興奮して保育園ではお昼寝もせず、出発当日も3:30にちゃんと起きていたそうです。王子様は毎年アサマで何かを習得、今回は自力でエンジンをかけられるようになりました。バイクも起こせるようになったし、もうオトンもオカンも完全放置プレイ。

そんな自分もアサマで多くのものを得ることが出来ました。
長いストレートに驚愕、難所は無いけど絶妙なコースレイアウトのウッズにヤラレ続け、気づくと通い続けて5年目。自分は良識社会人ライダーなのでAクラスの猛獣さんたちには追いつく気が全くしないけど、楽しんで乗る余裕が出てきたと思う。2004年に撮ったビデオとか見ると微笑ましい感じ。少しは上達してるのかな?
イベントを通じて繋がった人の輪、ほんとに感謝です。

そんなイベントを主催してくれていたK掘さんが今度はキーウィの国で新たなフィールドを紹介してくれるそうです。まぁー今回の件では色々あるみたいですが、仲直りできるとよいですね。

アサマ運営の引継ぎをされたAAライダーKabetti(AFR担当)。RaceWayはjonnyさんがK堀さんの留守を預かるそうなので、まだ体験していない人は次のイベントで是非ストレートの長さにビビッてください。感動間違いなし。

*おまけ*
このあたりは素敵なフォードがたくさんあってイイですね。
ちなみにこのモデル、6.6L 110hp でお値段 $49,000 だそうです。

3 件のコメント:

kdenki さんのコメント...

私もあそこを読んでびっくりです。
 多分NZに家族総出で引っ越してくるとは想像していなかったんでしょう。
 RJ的には「NZ良いとこ!」「行きたい!」ってノリなだけだと思うけど。
 NZのあのヒトはびっくりしたんだろうなぁ。

匿名 さんのコメント...

こんにちはー。先日はバイク乗らせていただきまして、ありがとうございます。
あの異次元のデザインと、異次元の加速にやられました。楽しかったです。
またこれからも色々とお願いします!

fun2ride さんのコメント...

>木下電機さん
当事者でないので事情がよく分からないですけど、同じフィールドの可能性を感じた二人、協力関係が修復できることを期待しています。

>limpezさん
O田さんの変態イタリアンは圧倒的な加速感で他のバイクとは一線を画してますよね。
あのバイクでGP6は体力的にキツそうですね。強烈な個性のあるバイクでした。
そうそう、一応Bクラス入賞でしたのでお茶ゲットしました。

>rodrigo
ポルトガル語?ワカリマセーン。
Tシャツなら間に合ってます。