2010年2月23日

フチコウワレラ

今年も高校同級生のオッサン7人で行く、恒例スキーツアー in志賀高原。

横手山山頂(2300m)雲海から頭を出す浅間山を望む、の図

旅行代理店の不手際で宿泊宿のグレードがバババーンとランクアップした今年のツアー。頼りになる仲間が敵じゃなくてほんとにヨカッタと思う。
いつもなら、ほんのりとカビ臭い地下乾燥室に荷物を置いて・・・って感じだけど、今年は暖炉のあるラウンジがお出迎え。薪のいい香り。もちろん、ホテルの前はすぐゲレンデね。

みんないい歳になってきたけど、まだまだイケます。ま、以前より休憩は多くなったけどね。
今回は宿が奥志賀なので、広大な志賀高原をサンバレーまでリフトを乗り継いで横断するのは結構大変。
せっかく持っていったGoProHDも寒さのせいで動画の録画が出来ず残念・・・

バイクと同じく、スキーも凡人がある程度のレベル以上を目指すには感覚だけではダメで、理論が必要なのかな。スキーサークルに参加してやってるやつはやっぱウマい。見ていて変な力が入ってなくてサラッーと滑る。オレなんかバタバタ暴れる板を力で抑えるのに必死だし。
来年はスキースクールに行ってみるか。

結局、3日間の全行程全部晴れ。特に、最終日の横手山・渋峠の景色のすばらしさは感動的だった。

また来年。
もしかして、春スキーin北海道もあるかも。

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